「北斗の勢い」も是非みてください!
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浜松市お蔵の完成

お蔵の外装改修工事が完成しました。
とてもりりしくなりました。
新築したお蔵のようです。
Posted by : 北斗 | お蔵 | 19:28 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
浜松市お蔵の完成

お蔵の外装修復工事が完成した。
Posted by : 北斗 | お蔵 | 19:26 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
浜松市お蔵仕上塗装
20060617_136071.jpg
今日は、ヨロイ貼りの最終塗装を仕上げている。
今までのキレイサが一段と輝き、黒がますますはっきりしてきたため、
お蔵の風格がしっかり現れた。
まぶしいくらいの白黒だ。
もう少しで完成です!!


遠州郷土民家住宅研究会
Posted by : 北斗 | お蔵 | 12:49 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
浜松市お蔵
20060613_134285.jpg
お蔵のヨロイ貼りがほとんど貼りあがってきた。
全体がまっ白だったお蔵の壁が、半分以上黒いヨロイ貼りで覆われた。
白と黒が、日本の伝統と文化、歴史を感じさせる。
近年の建物にはない、おもむきがある。


遠州郷土民家住宅研究会
Posted by : 北斗 | お蔵 | 11:21 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
浜松市お蔵
20060608_131574.jpg
お蔵の壁ヨロイ羽目が少しづつ組みあがってきた。
真っ白だったお蔵の壁にヨロイ羽目の黒が建物を引き締める。
一面を2〜3分割に分けて組み、いっきに起こす。
今日もお天気に、振り回されている、道具を広げて仕事を始めると
雨が降ってくる、急いで片付ければ、雨は止む。
ウットオシイ雨!!
明日も、雨の感じ・・・?


遠州郷土民家住宅研究会
Posted by : 北斗 | お蔵 | 13:36 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
浜松市お蔵、上部の化粧直し完了
20060605_130199.jpg
やっと、お蔵上部の化粧直しが出来た。
五月は、雨が多かったため、お蔵上部の化粧直しが、だいぶ遅れた。
このごろ、お天気もよくなり、なんとかお蔵がリリシイ顔になってきた。
左官工事、塗装工事、外仕事はいつもお天気に左右される。
近年の、住宅のように何ヶ月以内に完成させる。と言うわけには行かない、
左官工事などは、壁を落とし、コマイ下地を造り、荒壁を塗り、1〜2週間乾かし、(場所によっては、数ヶ月乾かす)下地砂漆喰を塗り、1〜2週間乾かす、それから本漆喰塗り仕上げをかけ、また1〜2週間ほど乾かす。
塗装工事も、最初にケレン(最初の塗装のはがれなど、こすり落とす)を
かけ、養生をし1回目の塗装をする、4〜5日乾かしてから、2回目の塗装を
かける。
このような作業を、お天気に左右されながら施工するから、どうしても
期間がかかる。
この建物を造った頃は、手間ひまを言わない時代だから、たぶん相当工事
期間がかかったでしょう?
このような仕事も、少なくなってきた訳ですが、
日本で、本当の職人も、少なくなってきました。
最近の職人は、ほとんど部材取り付け工になってしまい、技術が必要と
されなくなってしまいました。
戦後、日本は、けたたましい発展をしてきましたが、同時に、今までの
日本の文化も変えてきてしまった気がします???


遠州郷土民家住宅研究会


Posted by : 北斗 | お蔵 | 10:38 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
浜松市少しづつ加工が出来てきた
20060527_125287.jpg
お蔵のヨロイ貼り板の加工が少しづつ出来てきた。
しかし、ここのところ、雨が多いせいで材料が乾かない。
元々赤身は乾きにくい。
当然長期間もたせるために、全て杉の赤身板。風雨にさらされても耐久性がいい、全て赤身だから、引き落とす丸太も太い、最低でも直径40〜45cm以上の丸太からでないと、幅の広い赤身板はとれない。
私の体験でも、このような材料で造った物は、雨ざらし日ざらし状態でも
60年〜80年くらいはもっている。
丸太の外側、白い部分で加工し外部の材料として使ったら10年ももたないでしょう?
やはり白い部分は雨に濡れない、内装材として使うべきです。
白い部分と、赤身の部分が混ざっている源平の場合も、内装材として使われるのがいいでしょう。
最近の建築現場では、見た目だけの、きれいな外材を多く使っているようですが。耐久性は20年ももてばいいのでしょうか?
建物を建つ場所の、気候風土も使う用途も考えずに造っている建物が
ほとんどです。
材料を吟味し用途に合った使い分けをすることにより、耐久性も見た目も変わり、人とのなじみもいいので健康にもいいわけです。
「安ければいい、早く出来ればいい、見た目がよければいい」
これで本当にいいのでしょうか???

遠州郷土民家住宅研究会


Posted by : 北斗 | お蔵 | 10:14 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
浜松市お蔵のヨロイ羽目押さえ縁の加工
20060518_120510.jpg
とにかく雨に振り回されている毎日です。
お蔵のヨロイ羽目の加工をしていますが、こんなに雨が多いと
材料の乾きも悪く、加工効率まで悪くなるので困ってしまいます。
私ごとだけで言ってしまうと、いやな雨ですが、世の中にはこの雨で
助かっている人たちもいることでしょうね。
いろんな日があるから、世の中うまくバランスがとれているんですよね?


遠州郷土民家住宅研究会
Posted by : 北斗 | お蔵 | 13:21 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
浜松市はじめてのブログ
20060505_113135.jpg
ゴールデンウイークというのに、やはり工事現場が気になって見に行ってしまいました。この建物は、百数十年前に建てられた、お蔵です。今、外装の修復工事をしています。このような建物は、日本の歴史、文化の象徴です。これからも、永遠に残して行ってほしいですね。


遠州郷土民家住宅研究会
Posted by : 北斗 | お蔵 | 15:44 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
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